祖母のはなし

今日はわたしのお祖母様の、49日の法要でした。朝から本家でお経上げて、納骨行って、お寺さんで読経して、近所の割烹で昼食食べて、解散。
暑くて体力ない身としては非常に辛かったです。死ぬかと思った。
そんで結局久々に全員集合!した従兄弟勢全員(8人)でカラオケ行ったのが、イチバン楽しかったです。二次会~☆

以下、自分のための覚え書きです。他に書くとこがないので。苦笑


わたしの祖母は筋萎縮性側策硬化症(ALS)という病を長いこと患っていて、結局この原因不明の不治の病によって亡くなりました。祖父が亡くなってすぐの発症だったので、実に14年近く病気と闘っていたということになります。
14年!わたしの人生の半分以上だよ…。お陰で物心付いてからの祖母の記憶がございません。
思い出せるのは、自律呼吸が出来なくなって呼吸器を付け、食事が出来なくなってカテーテルを鼻から通し、一切の会話が出来なくなってしまってからの祖母の姿ばかり。もう10年の余もずっと寝たきりだったんだよ。要介護レベル最高位です。
わたしが大学に通い出す頃までは在宅介護と病院介護をひと月ごとに繰り返していて、その頃はよく顔を見せに行っていたのですが、ここ二年ほどは病院介護ばかりになり、わたしはその間全く会いにも行ってませんでした。入院していた病院に行ったのは、結局亡くなる数時間前になってからが初めて。
思えばお正月の挨拶さえここ数年マトモにしてなかった、不肖な孫でごめんなさい。
でもそのお陰か祖母が亡くなったという実感は今日に至っても一切なく、今でもあの病院に入院しているような気さえしています。それが良いのか悪いのかはさておいてね。よっぽど14年前に祖父が亡くなった時の方が実感あったよ。

ところで、元気な頃はとても闊達なひとだったと、今日お葬式の時ぶりにお会いした東京のおばあちゃまに聞きました。因みにこの人、祖母の姉にあたる人なんですけど、今でももの凄く元気です。笑
父や母上によると、非常に厳しいひとだったということ。
まあ、ウチの本家はそれなりにそれなりな家にあたるので、継がなかった(実は更に大本家(!)があります。笑)といえその長男の伴侶を務める身としては当たり前だったのかもしれません。祖父も厳しかったらしいし。
でも、全く元気だった頃の記憶がないわたしとしては、なんだかそれって別のひとのことみたいだなぁ、なんて。なんだか寂しいです。

しかし元気だった頃の祖母の記憶は全くないくせに、祖母が可愛がってたという犬についての記憶はある自分って一体……。因みに可愛いシェルティでした。そういえばあのこが死んだのは、祖母が病気になってからすぐだったなぁ…祖母以外誰も世話してなかったので(つーか祖母の世話でそれどころじゃなかったんだろな)

長い間おつかれさま。どうかやすらかに。ご冥福をお祈り致します。

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