人生二度目のシロップ。そして人生二度目のAX。
タイトルにくっついてる『ファイナル』の文字のせいか、開場前からストレス(の様なもの)で変な症状出まくりでした。但し半分は難聴のお薬の作用かと思われ。
でも結局、危惧していたような事態にはならずに一先ずは安心。ていうか、単に先延ばしになっただけなんだけどね…。
まず最初はTHE NOVEMBERS。
一応対バン(というか前座…)の発表を受け、可能な限りの音源を試聴してから臨んだのですが。
うん、結論から言うと、ちょっとムリだなぁ、というのが正直な感想かな…。
そしてものの15分程度でTHE NOVEMBERSさんちの持ち時間は終了。早っ!笑
次はserial TV drama。RXレコーズさん(下北沢を拠点とするエモ、メロディック、ハードコア、パンクレーベル)からCDを出しているということで、お店では問答無用でパンクコーナーに置かれている彼らですが…うん、パンクではない、よね?担当がちゃんと音を聞いてないって証拠です。
ということでこちらもきちんと予習だけはしていきました。このところ暫く通勤の車中でずっと聞いてたんだけど、聞いてる内にいつもロストの『きのうのこと』辺りの音源が聞きたくなって、泣きたいような気持ちでした。似てはいないよと念のため。
で、生で聞いてどうだったかって言うと、あの、ボーカルの方がですね、職場の元従業員にめちゃソックリでですね、顔だけじゃなくて、格好とか。おかげで全然集中できませんでしたすいません。
Iトゥーは元気にしてるかしら、なんて悠長に考えてたからいけないよね。ていうか勝手に元気にしててくれたらいいです、地球の反対側で。
あ、でも声が凄いなぁ、ってしみじみ思ったよ。声量とか、雰囲気とか。それとCDでも思ってたんだけど、聞いてる側に余地を見せないバンドだな、と。MCの時以外、ずっと何かしらの音がしてるの。その世界観の構築は凄いと思ったけど、でもちょっと疲れちゃうなぁって印象。
因みに彼らも持ち時間は30分もないくらいだったのかな。あっという間に終わっちゃった印象でした。
そしていよいよ三組目がsyrup16g。
最初っから『アックス~』なんて言いながら登場した五十嵐さんは、何やらもの凄く上機嫌(っぽい)。しかしserial TV dramaが終わった時点で凄く前に詰める羽目に陥っていたので、もう何がなんだか分かんない状況。
折角当初の予定通りマキさんと中畑さんの間辺りを狙っていたのに、始まる頃にはもうどっちも見えない(泣)辛うじてドラム集音のための高い位置にあるマイクと、ベースアンプの角が見えるくらいでした…。
しかも前から二番目の中央にある柵に思い切り押しつけられており、身動きが全く取れない(大泣)狭い、暑い、苦しい…!
そんな中始まった一曲目は『I.N.M.』。途中くらいから『あれ、ギターもしかして一本?』と思い始めるも、ステージが見えないので確認すら出来ない…(でも曲が始まったお陰か、多少人波が動いてちょっとはラクになってたのが救い)
ステージには三人しかいないって確信したのは、3曲目が始まる前のメンバー紹介。
『onベース、キタダマキ』『ドラムス中畑大先生……、大樹さん』『そして俺がニセモノ(?)です』って言ったから、あぁ青木さんはいないのか、と納得。因みにこの曲、野音で一曲目にやった曲だったと思われます。多分。
しかしこの日の五十嵐さんは、一曲ごとに言ってんじゃないかってくらい、曲が終わるたびに『ありがとう』って言ってて、チラホラ見えるたびに笑ってた気がします。やっぱり機嫌がよかったんでしょうか。
そして怒濤の後半、前の方は酷いモッシュと合唱で、もう五十嵐さんの声が聞こえないよ!!!と内心少々キレつつ、でも楽しかった…!(………すいません)
ていうかいつもあんなに歌うもの?酷いって言われてるアジカン@名古屋よりも凄かったよ…?
そしてアンコールが終わったとこで客電も点いたし終了のアナウンスも入ったし、ってことで外へ。で、少ないながらもロッカーに預けていた荷物を出し、さぁ帰るか、と駅に向かおうとした瞬間、後ろから『あの、なにかまたやってますよ?』と声を掛けられ、振り返ると確かにドラムの音がする…。
(この時声を掛けてくれた方、どうもありがとうございました。気付かず帰るとこでした、マジで!)
慌てて会場へと取って返し、フロアに戻るとちょうどマキさんが混ざったとこでした。あぁこれを聞かずに帰ろうとするなんて!と自分の馬鹿さ具合にどうしようもない気持ち。
そんで、最後に五十嵐さんが登場、勿論曲は『落堕』。しかし途中からギターを放棄してハンドマイクでステージを闊歩しまくる五十嵐さん…どうなんですかそれ。笑(ついでにベース+ドラムの音だけでも凄い格好イイのな、とか再認識してる自分もどうなの)
『寝不足だって言ってんの!』って、お客さんにレスらせる五十嵐さん……これまたどうなんですかそれ。笑(ていうかこの流れって、野音でもあったっけ?)
で、まあ終始五十嵐さんが楽しそうにしてらしたので『やっぱり解散はないな!』と安心しながら外へ出て、出口で貰ったフライヤーを見ると年末のツアーの告知が。
まずは名古屋が入ってることに喜び、次にハコがダイヤに昇格したことに喜び、そしてややあってからツアータイトル『END ROLL』に一抹の不安を覚える、という順で一喜一憂。というか二喜一憂。
ということでエンドロール。新譜のリリースもない、ライブもたまにしかしない、というグダグダな期間の終わりを指してくれたらいいな、なんて自分に都合いいように解釈しつつ、また無駄にどきどきしつつ、一先ず次の動きは年末に。
***
余談。
一夜明けて本日、柵に押しつけられていたせいで出来たと思われる鳩尾のあたりの痣(なんか赤黒いような、見たことない色)が猛烈に痛いです。あとずっと肘で押されまくった左腕、こちらも各所にこれまた見たことない色の痣が。
ライブでこんな痣だらけになるなんて初めてだよ…syrupファン、こわいよ………。
*セットリスト*
924 presents syrup16g“UP TO THE WORLD”FINAL@SHIBUYA-AX01. I.N.M
02. 新曲
03. 新曲
04. Mouth to Mouse
05. イマジン
06. シーツ
07. パープルムカデ
08. 天才
09. 空をなくす
10. 真空
[En-1]
11. She was beautiful
12. 新曲
[En-2]
13. 落堕
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